3.11より4年
山中食品に揚げおかき買いに行ったら、津波で閉鎖された横の国民宿舎 飯岡荘が何か開いてるような感じだったのでのぞいてみた。
閉めたままでしたが、横の方で、旭市防災記念館として、資料展示してました。
で、そこでぐるっと房総の観光パンフもらうその特典で災害用の缶詰パンをもらえました。
あと、期限間際ですが、梅粥のレトルトも。
4年近くも経つと記憶も薄れてくるので、ぜひ、和歌山の稲村の火とか、淡路の震災記念館とか
も見に行っておきたい物です。
あと、パン目当てでも、座頭市の碑とかもあるので、銚子とか犬吠埼に行くついででもよってもらえればいいんでは無いかと、一応宣伝。
山中食品前の仮設住宅の保存。 飯岡荘の前の祈念碑。津波の高さが上の方に横線で引かれています。
飯岡漁港。真ん中に四角いブロックがありますが、その高さまでしか元々堤防はありませんでした。ここから先は、門で釣り人も入れないようにブロックしてました。
たぶん、震災時に入れなくて除去とか苦労したのか今は解放してます。
奥のスロープは、震災後にかさ上げした分です。
震災の少し前に堤防の補修工事してたのに、なかなかうまくいかない物です。
右の画像は、蓮沼周辺。松林もなかなか回復しませんね。
もともと防風林としては、かなりの松林だったんですが。
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