愛新覚羅溥傑
千葉は、戦中以後の遺産の保護がヘタだけど、これは残っていた。
普通のちょっと高級住宅な民家。
ラストエンペラーもしくは、満州帝国皇帝の実弟の家としては、質素とも思える。
ここでの生活が一番幸せだったらしい。紫禁城退去までの軟禁生活と傀儡の政権の満州。ソ連の抑留。中国の再教育。どれもなりたくない世界だものなぁ。
中国だと留め跳ね、払いをしっかりした自体が好まれるのに、ひらがなのような流麗な細めの文字。
結構、好き。
昔の家って、なんでこんなに小さい窓が付いてるのだろう?
離れの書斎
防空壕。1畳ほどの小さい空間。
白雲木というらしい。エオゴノキ科。
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