西部災害センター
前日予約で行ってきた。
一緒になった子供連れ三人は、夏休みの勉強かねてかな。
前の組は、小学校の集団15名ぐらい?だった。
地質標本館程ではないけど、地震地図
段ボールベッドと発電機・非常食等。
初めに寄った建設技術展示館も、ガソリン灯油より災害時に余りやすいガス用発電機が展示してたっけ。
ま、それはそれとして。
ここでやったのは、震度5弱の地震体験。
東日本と同じぐらい。あれは、もっと長く突然で、その後も来るぞ来るぞで揺れ戻しとかちょくちょく来たけど。東日本で一番怖いのは津波で、それも数10分から数時間後に来る二度目以降が強憂いことがあったと言うこと。絶対にその日は海日が付いたらああかんと言うことは実感した。
次は、訓練用水消化器 水と空気を入れ直して再使用可能。1本1万ちょい程度。
を使ったゴム引きブースのコンロの映像に向けての噴射。天ぷら火災に水???ってパニクるけど、本物はABC消化器で油いけるそうです。
ちなみに本物の期限は10年で、自宅のは切れてたので近いうちに買い直します。
ただ、薬剤が入ってるので試しにそれを使うと後始末が大変だそうです。
最後が、煙の中の脱出訓練。
なんか、煙の匂いが、親子連れの子供が言ってたように甘かった。
以前に運動会のテント2つ分ぐらいに煙充満させた物を体験したことがあったが、こっちは、室内でホテルのちょっと狭い通路のクランク付を再現。
で、背を低くして前を見ると非常案内灯は、脚物にある物しか見えん。
かつ他の部屋のドアも非常口と区別が付きにくい。
ホテルに泊まるときは非常口は確認しておくべきと実感。
写真撮る暇もインスタ映えもしないけど、実に有意義な体験でした。
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