YKKの技術力とは???
※こちらの部品は交換及び機能・性能維持に技術を要する部品の為、部品のみの販売はいたしません。
交換時の事故回避、ご使用上の脱落、落下を防止しお客様に安全・安心にご使用いただくためです。
YKKで、修理を見積もろうとしたら、型番が何をかいてあるか分からない。
電話で話せないようにして、修理よりも買い換えを促すつもりなのだろうか?
9月に実家の車庫のアコーディオン型のシャッターのキャスター部に損傷を
与えてゆがんだので、部品発注をしたのだが、上記理由で渡せないとの事。
しかも、メールでは型番が分からないとの事だったが、
ラインアップみたら、斜めのフレームで、型が分かるやん。
枠は、物差しまで撮影して幅も分かるようにしているのに・・・
確かに10年ほど経ているが、これで、分からなくなるほど商品作っては、図面破棄しているのだろうか?
まあ、暫定補修してから、取り付けてもらったときも半年も経たない間にあちこち緩む技術力と設置技術について社内教育と資格、または国家資格の確認したら、そんなんありませんだと。ネジ緩み止め剤すら使わないなんて、素人作業にしか見えませんがね。
で、窓(MADO)からなら、その店の施工扱いで注文出来るという事で、いつもの所さんの番組で有名なホムセンへ。
また、上記説明をホムセンとYKKで再び繰り返し、届いたので今回交換。
横のネジ4本。キャスターとガイドのネジ3本にスプリングワッシャーとナット。
わぉ、これが、YKKだと専門家でないと出来ない技術なんだぁ。
下見込みで、ん万円かかるって、ネットで出てたけど、そうなんだぁ。
あと、緩み止めを塗って、完成。
見たら、他の所もひびが入り始めているが、今回は古い部品が手に入ったので、
アルミ材加工で、同等品を造るつもり。
ちょっと、日本の技術力とやらに恐れおののいた出来事であった。