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駅の構造について考えてみる



 画像は、南海吉見ノ里駅
見ての通り、両側にプラットホームがあるが、構内踏切で渡る。
列車本数はそれなり。上下で時間8本ぐらい。
江ノ電は、単線上下10本で、休日は臨時列車を出すぐらいだが同じ両側プラットホームで構内踏切や両側改札。

 それに対して、安食駅
駅の向こうに渡るのにエレベータ。自転車は遠回り。
単線で、上下合わせて時間6本で、列車交換のために数本1番線に列車が入る。
構内には歩道橋があり、エレベータはないため、泥数者を周りの人が担ぎ上げてる時がある。
車いすは、事前に成田駅に連絡。
JRとの特別協議で構内踏切や普通に外にも踏み切りを造れば、エレベータのコストも抑えられたし、車いすの方も不便ではなかったろうに、コスト意識がないのか不思議で仕方が無い。
ただ、JRが、夜間無人駅にしたのは、エレベータの維持費の捻出とかだと考えると納得する物がある。

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