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最適なバイク屋 (バイク乗を止めるタイミング)

雑記、将来、こんな事を考えて居たと覚えておきたい。
最近、バイクを止める人を見かけるようになった気がする。

腰痛が、本人たちからはよく聞くが、それだけではないとおもう。
 ネットで見ても、環境の悪化を主な原因にしていることが多い。
確かに、駐輪場問題は、国が行っても自治体は改善しないし、自賠責やガソリン等の税金は、搾取されても、それで環境改善された感じはしない。

 しかし、それ以上に、買う気や維持する気が起きなくなって来ているのは、売る方に問題があるような気がする。
一度、パーツ量販店で買うと何度も季節的にセールの葉書がくるが、それほど消耗品を変えるほど乗っているわけでもない。
また、中古バイクの値段を見ると下取り値が、二束三文なのに、新車と変わらないこともある。
売りたければ、遠出をしたくなるような観光スポットやレース場、宿泊施設などの創設。
そのバイクでないと味わえないような、ワインディングや林道の案内。
それに伴う、いざというときのバイクをレスキュー出来る店の存在の減少

加えて、乗りたくなるようなバイクもみつからず。
今は規制だらけで、昔のバイクは良かったというのも少しは感じるが、加工技術が上がり品質は良くなっているのも感じる。なのに、誰でも時速300キロマシンというほどでもないが、是非とも欲しいと乗りたくなる物は出てこない。

 多分、今のバイクが、エンジンオーバーホールが必要になる程の故障か、近所で任せられるバイク屋がなくなったときに、車検に出す面倒さで、降りる気がする今日この頃である。

 そうかんがえると、ドラスタやライコを売るだけの普通の店と考えるのなら、部品在庫も満足にストックしていない正規代理店や、整備能力もむちゃくちゃな個人販売店には、整備は頼めない。
 意外に、まともなのは宿泊場所やスタンプラリー、定期的なメンテや部品在庫をしている赤男爵が、店(作業者)による整備能力の差や安い韓国バイクを扱いながらも、今では良い店に該当するのかも知れない。
 まあ、店に頼らず、自分の整備能力を上げたほうが、間違いないのだが、設備はコスト的に見合わない物が多いのが、問題か。



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