パチンコ博物館
中身の撮影が禁止なので、えっとね。
戦前から、いろいろなパチンコが、展示されていて、奥の方にパチスロが10台ぐらい欄で遊べる。
入館500円。月に数回しかあいてないので、なかなか行く機会がなかった。
麻雀博物館とか、千葉には、なかなか通好みの私設博物館が充実してる。
で、。ネットで、調べると旭市の住所で出てくるので、ナビどおりで着けました。
この館長が、すばらしい。
説明は、うんちくたっぷりで、大学の教授かと思うぐらい、話がうまい。
歴史も、ヨーロッパ発祥。アメリカ経由で日本とか、スマートボールとかコリントじゃないんだとか。
警察の規制や税金についてから、パチンコ店の粗利からの経済学、コンビニ様な都市部のドミナント方式と規模の巨大化。開店時期が名古屋で同じ日に3店舗で全4000台の開店の理由とか。
駄菓子屋とか地方の置いてるパチンコの規制の内容とか。
1時間程度のつもりが3時間も聞いてました。
おまけ、11時からだったので、10時から隣接のパチンコ屋で、数年ぶりにパチンコした。
一円ぱち。千円で1時間で出たのが、3180発で、コーラと飴に3000発分でこれ。
震災で、被害受けた市だからね。
水も、浄水器があったり、非常食も入り口で山積みで備蓄宣伝してた。
なんか、地域還元も考えて、良い娯楽施設かもしれない。
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