フローリング 台所編 その2
さっきの難しいのは1時間ぐらいかけて招請しながら入れたが終わると次の板ははまっすぐ切るだけ。
しかも端は、見切り材で1cmぐらいの誤差は許容。一発OK。
で、上から見切り板設置
さて、話しは戻って、床下収納庫の枠は、一部補強して復旧。
結局前のは周りの枠でフタの重みを受けて、その枠は短い辺の2カ所ずつで受けていただけでした。
で、今度はフタです。
21mm引く12mmは、9mmです。
印西のジョイ本で、ベニア板9mm一応2番目に安いのにした。
1280円。こんなに要らないが切ってあるやつは2枚買うとこれより高い。
そういえば、合板でも一番高い物は倍以上のお値段だった。
そうそう、この状態でも、頭の上なので、ヘッドレストの間から後ろは見えてるよ。
大まかに切って、接着中
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フローリング 台所編 その1
台所だから、ここには元から床下収納庫がある。しかも大型。900型。
(通常は600型の600mm四方の正方形)
さて、枠を外してみると、左上から反時計回りに、
釘落ちてる。
半分ぐらいで曲がったまま放置。
この板は、実は向こう側は宙ぶらりんで、たわんでいた床板を支えているフリ。
これは問題ないとおもう。ガス管。地べた置きなんだねぇ。
で、上から
根太に枠サイズを合わせるための木は、どこにもとまっていない。
釘は、木に刺さらず、上からの重みに耐えていない。
よって、木ねじが貫通していても、上からのたわみは耐えても、一歩間違えたら踏み抜く。
冷蔵庫は、いったん車庫出しのように出して横に置いて、床を張ったら端を折らないようにダミーの板を付けて戻し。
元の12mm直貼りは、撓む(たわむ)し、はがれて刺さりそうだし。
今なら、床は捨て張りしてから、その上に張るので20mm以上は必須なんだが、この当時はこれで良いようです。
冷蔵庫を戻してダミーの板を外して、そこに正規の板を張る。
ちなみに冶工具仕上げ試験の画像を見ても分かるとおり、階段状は切りやすいので2級だが、
凸凹形状の1級は非常に難しい。
フローリング 張り替え記 その3
これで、リビングは、全部埋まった。
枠の周りの補強部に外枠を固定して、フタを載せて完成。
このまま、ダイニングまで一気に完成。
最後の端は、1800mmの板だと真ん中に4mmほど隙間が出来る。
現物合わせで、1mm以下まで合わせながら加工。
ダイニング完成。
後は、キッチン。幅はないけど元から有る床下収納庫と、冷蔵庫の移動もあるので
結構大変だと思われる。
フローリング 張り替え記 その2
床下の確認もしたいので、外から通気口を除いて、ガス管とかよけてここだ!で穴開け。
根太の下の大引が、出たので、ここは無理。
頭突っ込んで、大引き基準で606mmの正方形確保。黄色のマスキングテープのところ。
穴を開けるとこうなって、削りながら合わせて、床下収納庫のフタと枠が入ることを確認。
フタは、以前のBlogで紹介済み。
大引きが見えているところは、また板を貼り合わせて、枠を全周補強実施。
板を重ね張りで並べていって、再び下を同じサイズの枠に削る。
フローリング 張替記 その1
ジョイ本で11月に買って、はや5ヶ月。
6枚セットで1坪。10セット購入。計算では4枚余るはずだけど。
ドア付近の出っ張りの処理が大変だった。
長さだけ合わすのなら簡単。しかも引き戸は、見切り材を使うので、
10mmぐらいはごまかせる
毎週、2列づつ張ってた。
