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安い訳

 
これは何かというと、フローリングの床材をかったときについてたメモ。
段ボールケースが、シワで投げ売りだったみたい。
それにしても、物は悪くないのに、梱包が駄目なだけで、定価からすればすごい値下げでした。
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切るべし、切るべし


トロ箱いっぱいの枝。

無料廃棄場所まで持っていったけど、もう一回。
来週からは、草も抜かなきゃ

フローリング 台所編 その3


元の枠から外し。木ねじのサイズが違ったり、ネジが付いてなかったり。
裏蓋カバーも、なんで、皿ネジで皿取りしてない金具を留めてるんだか。

取説によると、強度維持のために、「実」(さね)と呼ばれる板同士のつなげる溝付き部分は
端にしないように書かれていますね。
そう、この左側の部分が実です。
それにしても台所は、長いところでも150cmぐらいしかないので一枚板を加工して、
つなげていけば良いのに、なぜか次いでいるところが多いなぁ。
これって多分、材料けちってるんじゃないか?

枠には、皿取り加工がされているので3mmだけど3.8mmでぴったり水平面でとめ。

取っ手部分は、トリマーが正解なのだが、それほど使いこなせていないので、
基本に忠実にドリルで加工。

糸鋸とやすり仕上げ。
これで完成。
11月からの長い加工は終わった。
継ぎ部分は、色々工夫したら、余り4枚のはずが、14枚余った。
10枚・・・・
あぁ、床下収納の枠部分の長さで短い板も使い回せるようになったので、
8枚はそののせいだ。あと2枚は、フタの継ぎ合わせ位置が外枠と15mmほど
ずらしたので、これも端材で加工できたので余った。
6枚で1坪分。4畳と半分には届かないぐらい余ったか。
まあ、スチールラックの下に使ったりで、いつか使うことにしよう。

フローリング 台所編 その2


さっきの難しいのは1時間ぐらいかけて招請しながら入れたが終わると次の板ははまっすぐ切るだけ。

しかも端は、見切り材で1cmぐらいの誤差は許容。一発OK。
で、上から見切り板設置

さて、話しは戻って、床下収納庫の枠は、一部補強して復旧。
結局前のは周りの枠でフタの重みを受けて、その枠は短い辺の2カ所ずつで受けていただけでした。
で、今度はフタです。
21mm引く12mmは、9mmです。

印西のジョイ本で、ベニア板9mm一応2番目に安いのにした。
1280円。こんなに要らないが切ってあるやつは2枚買うとこれより高い。
そういえば、合板でも一番高い物は倍以上のお値段だった。
そうそう、この状態でも、頭の上なので、ヘッドレストの間から後ろは見えてるよ。
 
大まかに切って、接着中

フローリング 台所編 その1


台所だから、ここには元から床下収納庫がある。しかも大型。900型。
(通常は600型の600mm四方の正方形)

さて、枠を外してみると、左上から反時計回りに、
釘落ちてる。
半分ぐらいで曲がったまま放置。
この板は、実は向こう側は宙ぶらりんで、たわんでいた床板を支えているフリ。
これは問題ないとおもう。ガス管。地べた置きなんだねぇ。

で、上から
根太に枠サイズを合わせるための木は、どこにもとまっていない。
釘は、木に刺さらず、上からの重みに耐えていない。
よって、木ねじが貫通していても、上からのたわみは耐えても、一歩間違えたら踏み抜く。

冷蔵庫は、いったん車庫出しのように出して横に置いて、床を張ったら端を折らないようにダミーの板を付けて戻し。
元の12mm直貼りは、撓む(たわむ)し、はがれて刺さりそうだし。
今なら、床は捨て張りしてから、その上に張るので20mm以上は必須なんだが、この当時はこれで良いようです。
 
冷蔵庫を戻してダミーの板を外して、そこに正規の板を張る。
ちなみに冶工具仕上げ試験の画像を見ても分かるとおり、階段状は切りやすいので2級だが、
凸凹形状の1級は非常に難しい。

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